妙義山・上級者コース の つづき

週末は二郎で買ってきた生麺を使って、麺料理を研究してました

まずは二郎麺を固めに茹でて水でしめ、つけ麺用の麺に仕上げる。

つけ麺のスープは市販のラーメンスープを使用。

とは言ってもせっかく二郎麺を食すのだから少しはスープにもこだわりたい。

今回はスーパーの麺コーナーでバラ売りしている、液体スープを 2種類使ってみようじゃないか!

豚骨醤油 と “煮干し醤油” まずはこの 2種類を混ぜ合わせる。

濃厚になりすぎないよう混ぜ合わせたスープに少しお酢を入れて軽く煮立たせる。

これにて我が家流、二郎つけ麺のスープ完成!

自分で言うのもなんですが、マジ美味いっす

二郎生麺が入手できる方にはぜひ試して頂きたいですねー。


さてココからは妙義山・上級者コースの続きです!


歩き始めは妙義神社から。


白雲山登山口にあった看板ですが ”上級者” という文字が気になりますねー。


まずは緩斜面にある鎖場を通過。 この辺りはまだまだ余裕かな。


おぉぉ。 これは栄養ドリンクのCMをパクッてます?


なかなか険しい所に立ってますねー


登ったかと思えば今度は長い鎖場の下りです!


さすが上級者コースだけあって、いたるところにある注意の看板


まずは表妙義稜線上の最高峰、相馬岳 (標高 1103.8m) に登頂でーす


奥に見えている山が同じく表妙義稜線上にある金洞山ですね!


ねぎ味噌おにぎり を食べて栄養補給。 後半戦に備えるのだ。


堀切から先の鷹返しはかなり急な鎖場の連続だったので この先危険 は本当に危険ですよ


この危険個所ではあまり写真が撮れなかったけど、鎖で出来たアブミ? は初めてみたなぁー。


あっ! カメラを向けられたので、かっこつけちゃいました

鷹返しから 東岳~中之岳 を越える稜線ではロープを出して、懸垂で降りる箇所もありましたよー。
鎖が付いているので懸垂をしなくても降りれますが、ロープがあるなら懸垂した方が安全でしょうね!


中間道にある見晴台から今日歩いてきたルートを眺めると、こんな絶壁の稜線を歩いていたんですね


無事に下山してからの帰り道、猿ファミリーが見送ってくれましたよ!

それじゃ猿母ちゃん、またねー

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